すすきのべあ~どっとこむ
最終話 旅を終えて

この物語は「すすきのべあ~どっとこむ」の取材
による「全国謎ライスの旅」の記録である。

その「すすきのべあ~どっとこむ」による「全国謎ライスの旅」
の経験談を余すところ無くWEB化したものである。

【最終話】旅を終えて・・・

【冗長な史実タイムスケジュール】

まずは無事に取材旅行を終えて札幌に帰ってきた事を、

報告と感謝の意をもって挨拶とさせていただきます。

一  礼。

それでは、実際にどんなスケジュールで移動行動したのか振り返ります。

「2020年03月05日」

新千歳空港から福岡空港。

博多から長崎。長崎泊。

長崎で取材。

【当日の所見】

本編のとおり、かなり早く新千歳空港着。

本当に時間潰しに色々写真に撮った。(本編にはかなり割愛)

「新千歳空港」を示す文字が表記された場所を探して、基本的に空港にはなく、空港の表記は電車の駅で取得する事を知りました。

そして一気に北海道から九州へ。

あまり記憶に無いが、約20年ぶりの長崎。九州の暖かさと、滅多に乗らない長距離特急電車の乗車に感動しました。

「2020年03月06日」

長崎から佐賀。

佐賀で取材。

佐賀から博多。

博多泊。

【当日の所見】

初めての佐賀と博多。

佐賀は天気も良く、駅前やバスターミナルには、爽やかなJKやJDが沢山いて優しい気持ちになりました。

博多駅付近はもっと繁華街な勝手なイメージがあったけれど、キリっとしたオフィス街がメインです。

札幌で例えるなら、札幌駅と大通公園の間のような雰囲気ですね。

「2020年03月07日」

博多2泊目。

ネカフェでリモートワーク。

かなり色々食べた。

【当日の所見】

九州編の予備日。

本編では割愛したが「天神のスシロー」「ひらおの天ぷら」「那珂川沿いの屋台」でも食べました。

食べ過ぎ(笑)

写真に残し忘れたし(涙)

博多は奥が深いのでまた行きたいですね。

「2020年03月08日」

博多から京都乗り換え福井へ。

福井および武生で取材。

福井泊。

【当日の所見】

実は一番忙しかった日でした。

博多から福井へ大移動し、

宿にチェックインして直ちに武生で謎ライス取材へ向かいました。

その後、某店に醬油かつ丼取材にも立ち寄りました。

しかし写真を撮り忘れて(おい!)醬油かつ丼のネタをボツにしようか考えましたが、

翌日より良い店に巡り合えたのは、本編のとおりです。

「2020年03月09日」

福井から金沢へ。

金沢泊。

チョット不調。

【当日の所見】

本編のとおり、朝から「カツ丼と蕎麦」とガッツリ食べました。

本当は金沢着後直ちに謎ライス取材をし、翌日を北陸編予備日にする予定でしたが、

「お腹いっぱい状態」により、液キャベを数本飲んでホテルで「おやすみなさい」してました。

「2020年03月10日」

金沢2泊目。

金沢で取材。

【当日の所見】

コンディション70%。

謎ライス取材の後に、「のどぐろは食べとけ!」と言う日本海から吹く汐風の便りを受け、

金沢駅付近の回転寿司で食べました。しかし案の定写真を撮り忘れて(だから!)ネタとしてはやむなく割愛となりました。

本当は金沢カレーもいきたかったですが「お腹いっぱい状態」につき断念しました。

「2020年03月11日」

金沢から東京へ。

謎の空白日。

まさかの船橋泊。

【当日の所見】

金沢からの新幹線と、帯広への飛行機の予約を誤り、空白の1日が出来ました。

どうせならと東京から船橋へ移動し、昔の馴染み(誰?)と会ってきました。

取材は無しです。

「2020年03月12日」

羽田空港から帯広へ。

帯広泊。

帯広で取材。

【当日の所見】

一気に寒くなりましたね(笑)

一応北海道は地元なので予備日はありません。(広いし初めての土地ですけどね)

インデアンカレーの取材の後、ホテルでひと休みし、豚丼を食べに街へ出かけました。

そこで「十勝藁焼炉端の一心」という居酒屋さんに勧誘され、

「テツ兄はインデアンカレーと豚丼を食べに帯広に来たんだ」と言ったら、

「メニューに無い豚丼」をテツ兄のためだけに即興で作ってくれました。

旨かったよ!マジで!

写真?・・・本当ゴメン(涙)ベロンベロンに酔っぱらっていたので割愛で(いい加減にしなさい)

「2020年03月13日」

帯広から釧路乗り換え根室へ。

根室泊。

根室で取材。

【当日の所見】

取材は良く出来ました。

しかし、釧路から根室の移動が想定外でした。

釧路から根室を走る根室本線が、線路が融雪水による冠水、

つまり「線路が水に埋もれている状態」で不通となってしまったのです。

最大のピンチでしたが「釧路から根室の長距離バス」があり、それで辛うじて根室に着く事が出来ました。

ちなみに根室駅の写真は入場券で入って撮影したのは、ここだけの話。

【蛇足なフォトストレージ】

本編で使われなかった写真を掲載させていただきました。

よろしければご覧ください。

暇つぶしに撮った千歳空港の飛行機  

  • 千歳空港の飛行機
  • 千歳空港の飛行機
  • 千歳空港の飛行機

福岡空港出てすぐの看板  

 

長崎「ツル茶ん」でチャッカリ食べた「ミルクセーキ」  

  • ミルクセーキ
  • ミルクセーキ

佐賀のチープでダーティーな建物  

  • 佐賀の建物
  • 佐賀の建物
  • 佐賀の建物

博多の那珂川沿いのネオン看板  

 

プラっと立ち寄った那珂川沿いの屋台  

 

 

福井「おそばだうどんだ越前」で
 チャッカリ食べた「そばあべ川」

  • そばあべ川
  • そばあべ川

金沢のチープでダーティーな建物  

【もうひとつの達成事項】

今回テツ兄は「全国の謎ライスを制覇」する目標を設定し、達成させていただきました。

合わせて「もうひとつの達成事項」がある事を後から知りました。下の画像をご覧ください。

この画像は、日本地図に今回の旅で訪れた地域をプロットしたものです。 そこで気づいたのが・・・

日 本 列 島
横  断

を 達 成 !

・・・と言う事です。

一般的に、日本列島は縦長なイメージがあり、日本列島縦断と称し、稚内から鹿児島までを旅するプロジェクトは良く聞きますが、

日本列島を、西へ東へと横に動く旅はあまり聞かないですよね。

『最西端地域の長崎』から

『最東端地域の根室』へと

その間の直線距離『約1,810km』になるそうです。

ちなみに最東端の駅は長崎県「佐世保駅」ですが、今回は長崎駅と方向が異なるため割愛させていただきました。

「博多から長崎」

「博多から佐世保」

と言うことで、

『全国謎ライス制覇者』

『日本列島西端東端横断者』

の2つの称号を入手する事が出来ました。

自称乙で恐縮ですが、祝ってあげてください(涙)

【お 詫 び】

謹んでお詫び申し上げます。

実は『沖縄タコライス』も謎ライスに分類されると思うのですが、

圧倒的な知名度により「殿堂入り」されていると思われるので、

今回は割愛させていただきました。

実際は「予算と時間の都合」もあるんですけどね(涙)

大変申し訳ございませんでした。

【サイト作成の所見】

『ヒューマンアカデミー札幌校 webディレクターコース』

の教程を駆け足で終わらせ、右も左もわからないまま着手し、

調べてやって失敗してを繰り返す、いわゆる「トライ&エラー」を幾つも乗り越えて、このサイトが完成しました。

一応はポートフォリオになるのでしょうが、未経験につき至らない点ばかりかと思いますが、

※私独自の企画を計画した

※私の知っている技術を全て詰め込んだ

そんな作品にしました。

そして、出来ないなりに、私なりに「こだわり」をもって作成したつもりです。

その「こだわり」を箇条書きにしてみました。

※レスポンシブデザインと呼べるかはわかりかねますが、パソコンでもスマホでも、端末の形状を問わず閲覧出来るものにしました。
(本サイトが「Googleモバイルフレンドリーテスト」に合格しました。)

※サイトは「白バック黒フォント」が一般的な中、「紺バック白フォント」にして個性を出しました。

※「font-family」を引用いて、親しみやすく読みやすい「丸ゴシック」にしました。さらに読みやすくするために、フォントを「大きめ」に設定しました。

※画像素材を集めて、photoshopを使って「メインタイトル画像」や、アニメの次回予告風の「サブタイトル画像」を作りました。

※J-QUERYのフェードを使った画像のスライドショー。路線上を乗り物が動く仕組みは、私なりの会心のアイデア。

  • 新千歳空港から福岡空港
  • 新千歳空港から福岡空港
  • 新千歳空港から福岡空港
  • 新千歳空港から福岡空港

※ページ移動のリンクのデザインに拘った。マウスや指を乗せると変色。クリックするとボタンのように押し沈むように動く。

※お店データにも拘り。特に「Google mapの埋め込み」や「電話番号リンク」で実用的なものにした。

【SHOP DATA】
カルビープラス
新千歳空港店

〒066-0012
北海道千歳市美々
国内線ターミナルビル2階

営業時間 0800~2000

【電話番号】
(スマホはタッチで電話発信)

0123-45-6055

【地  図】

【エピローグ】

ようやく終わりを迎えそうです。

「続編は出さないの?」

「他の取材はしないの?」

「動画化してYouTubeに出さないの?」

すべては「ご覧の皆様の希望と応援」次第になります。

私自身、すべてが初の試みでしたので、

皆様が、どのくらい受け入れてくれるのか?楽しんでいただけるのか?

全く分かりかねるゆえ、以上の進退を定めかねています。

もしも、ご覧の皆様からの続編等の希望熱望があれば、もしかするかもしれません!

と言うことで、ここまで長くご覧いただき誠にありがとうございました。

またいつかお会い出来る事を祈念しつつ挨拶とさせていただきます。

一 礼。