すすきのべあ~どっとこむ
第四話 博多食べまくり

この物語は「すすきのべあ~どっとこむ」
の取材による「博多」での記録である。

その「すすきのべあ~どっとこむ」による「博多」での
実体験を余すところ無くWEB化したものである。

【第四話】博多!食べまくり!

【博 多 へ】
  • 佐賀から博多
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  • 博多駅
  • 博多駅

博多にキターっ!

そもそも福岡県って「見た事はある」けど、来たのは始めてなんだ。(チョット言ってる意味わからないよね?)

テツ兄実は昔「船乗り」だったのね。で、夜な夜な関門海峡を船で通った時、小倉あたりがチカチカと輝いているのを見ながら「いいなぁ涙」と思っていた残念な思い出(笑)

ようやくだが、こうして福岡県の博多までこれたのだから良しとしよう。

テツ兄はYouTube好きでもあるのだが、ここ博多が、推しYouTuberの「谷やんこと谷崎鷹人さん」の聖地である事も見逃せない。イケメン、大食い、腕利き料理人と、博多のグルメキングと言っても過言ではない。要チェックだ!

今回の博多での目的は「九州編の予備日」となってます。

でもせっかく博多にいるのだから、何も取材しないのは勿体無いオバケ!

とりあえず今日泊まったホテル内の居酒屋で摘まんだ食べ物を紹介しよう。  

これは「ごまさば」だよ。下関産の新鮮なサバをゴマダレでいただく!こちらならでは!やっぱり旨い!

これは「酢もつ」だよ。いわゆるホルモン(東側の人はホルモンって言うイメージ)を茹でて、冷やして、ポン酢紅葉おろし青ネギでいただく!

調理のしかたやパッと見は白子ポン酢みたい。ホルモンのこういう調理のしかたは珍しいね。首都圏や札幌でも普及して欲しいね。

  • もつ鍋
  • もつ鍋

やっぱり「もつ鍋」頼んでしまいました(笑)博多発の全国的にも大変メジャーなお鍋だね。いくら九州でも、3月の夜は寒いからね。こういうの欲しくなるのよ。あっさりだけど深みがある塩スープ、プルプルのホルモン、美味しかったです。

と言うことで、今日はネンネして、明日は博多界隈を散策しましょう。

おはようございます。これから、こちらではメジャーな料理「焼きラーメン」を食べに行こうと思います。

【SHOP DATA】
博多ラーメンShinShin
天神本店

〒810-0001
福岡県福岡市中央区
天神3丁目2ー19

月~土 1100~0300
日曜日 1100〜2300
定休日   無  休

【電話番号】
(スマホはタッチで電話発信)

092-7320-4006

【地  図】

おおっ!旨そうだ!おなか空いてたからチャーシュー丼も頼んだ(笑)

焼きラーメンのお味は、ラーメンのタレとソースで麺と野菜を炒めたんだ!焼きそばともまた違うんだよね。

始めて食べた!これは旨い!本場以外ではあまり食べれないと思うので、こっちに来た時は是非とも食べよう!

中州の博多川のシブい夜景。

中州の那珂川の煌めく夜景。

  • 那珂川夜景
  • 那珂川夜景

博多の街も魅力的だね。時間を忘れていっぱい歩いたよ。

そうこうして博多駅に戻ってきた訳だが、いや~おなか空いたね(笑)

ステーションモールにいっぱいお店あるから、ここで選ぼう。

むむっ?これはっ!

  • 天神ホルモン
  • 天神ホルモン

【SHOP DATA】
鉄板焼天神ホルモン
博多駅店

〒812-0012
福岡県福岡市博多区
博多駅中央街1ー1
JR博多シティ B1F

1000~2300 年中無休

【電話番号】
(スマホはタッチで電話発信)

092-413-5129

【地  図】

そりゃホルモンは全国の焼肉屋さんで食べられるけど「ホルモンに特化した定食屋さん」は、かなり珍しい!

ホルモンマニアなテツ兄は、さらにホルモンに特化した「上ホルモン定食」を注文、更なる高みを目指すべく「ホルモンアップ」をカスタマイズ。今後の旅への元気注入のために「ニンニクチップ」もカスタム。

しかも「ライスおかわり自由」という名のもとに真実の自由をより噛みしめるために「明太子」も注文した。

  • オープンキッチン
  • オープンキッチン
  • オープンキッチン
  • オープンキッチン

何っ?鉄板オープンキッチンスタイルだとっ?

手頃な定食屋さんにしては、粋なスタイルだ。待っている間も、チョットした高級感を楽しめる。

「上ホルモン定食」「ホルモンアップ」「ニンニクチップ」「明太子」の完成だ!

香ばしくプルプルジューシーなホルモンが病みつきになり、ご飯がそれを求め続ける!

こんなに駅近くで気楽かつチョットリッチにホルモンを堪能出来るなんて素晴らしい!

ごちそうさまでした!とても旨かったです!

いや~!博多を食べつくしましたね!同じ日本でも微妙に食文化が異なるのが面白かったですね!

特に「モツ」(テツ兄はホルモンって呼ぶ)の敷居の低さと調理のバリエーションが多いのが羨ましいですね。

博多の奥深さはこんなモンでは無いのでまたいつか再来したいと思います。

「謎ライスの旅 九州編」はここで終わりとなります。長崎に始まり、佐賀そして博多へと。

2つの謎ライスと出会い、博多では独自文化の料理とも出会いとても有意義な九州滞在でした!

ありがとう!九州大陸!またいつか食べるために戻ってくるぜっ!

おっと!そろそろ電車の時間だ!

こうして、九州大陸への感謝と思い出を抱きつつ、九州大陸に別れを告げ、新たな謎ライスを求め旅立っていくのであった・・・。